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内職商法とは?
仕事が喉から手が出るほど欲しい求職者や、フリーター、専業主婦などを狙ったサギが「内職商法」といわれるもの。
条件のいい仕事をエサに、登録料や仕事を始めるための教材費やサポート料などを請求する手口です。
典型的な手口は・・
「週に2~3回の仕事で月に7万円稼げる」など好条件を示していること
「副業を始めるまえに有料のコースを受講する必要がある」など、仕事を始めるためにお金を払わせようとすること
「定員枠があと1名」などといって決断を急がせること
などが挙げられます。
ケーススタディ(典型的な例)
ある日の午後、TVを見ながらぼーっとしてると、電話が鳴る。
妙にハイテンションな女性の声で、
「奥様でいらっしゃいますか?私○○と申しますが、奥様、在宅でのお仕事に興味はありませんか?」
聞けば、現在自分の住む地区で数名のデータ入力の在宅ワーカーを募っているそうで、定員枠まであと1名だと言う。
簡単な社内の試験を受けて合格すれば、すぐにでも仕事が始められるらしい。
仕事はたくさんあり、毎日2~3時間仕事ができるのなら月に6万円は確実に稼げると断言する。
「ただ、その試験を受ける前に、ひととおりの勉強をしていただいて、試験に備えていただく必要があるんです。
CD-ROM付きの教材をご購入いただかなくてはならないのですが、大丈夫、ローンにすれば、月々の支払いは毎月の収入で充分賄える額ですからマイナスにはなりませんよ」
お金がかかるのなら主人に相談しなければ、と躊躇するとすかさず、
「ご主人に相談すると反対されるかもしれませんから、今は秘密にして、たくさん稼いでびっくりさせてあげましょうよ。
私も最後までサポートします。ねっ、一緒にがんばりましょう!」
もうちょっと考えさせて欲しいから明日電話を下さい、と言うと、
「もう定員枠があと1名ですからね。あなたの次に電話する人で多分決まっちゃうと思いますよ。いいんですか?何を考えることがあるんですか?」
http://www.classix.jp/cap/signpost/side2-1.html
クーリングオフを利用する
どんなに気をつけてはいても、相手はサギのプロ。
特に不安定な状態のときには判断もにぶりサギに引っかかってしまうことはあります。そのようなときには、泣き寝入りせずにクーリングオフを利用しましょう。クーリングオフは、契約日から20日間と決められていますが、契約内容に違法性がある場合には、それ以降でも適用可能です。サギにひっかかってしまっても、まだ取り返しがきく場合もあります。
各市町村の消費者相談窓口に相談しましょう。
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